全国子ども食堂支援センター・むすびえに協力していただき、「こども食堂防災研修IN堺市」を3月27日に開催しました！

むすびえこども食堂防災拠点化プロジェクトメンバーで防災士の久保井さん、森谷さんから「もしも」につながる「いつも」の備えについて、むすびえが発刊した「こども食堂防災マニュアル」を活用して研修していただきました。

「多世代が参加している」「日頃から地域住民同士の交流がある」「衛生管理・大量調理」など子ども食堂は、防災と親和性が高く、参加者は熱心に研修を受けていました！

避難訓練では、大人役・子ども役に分かれて子ども食堂で火災が発生した時を想定し、避難誘導係や通報係などの役割も学びながら行いました。

参加できなかった子ども食堂には、研修資料・動画を共有します。

研修を受けて学んだことを活かして、より安全・安心な子ども食堂を目指し、できることからはじめてみましょう！

むすびえは、こども食堂防災拠点化プロジェクトをこども食堂が地域の多世代交流拠点として機能し、防災の力でも地域で必要とされる社会を作ることを目的として、2019年より継続して実施しています。
（こども食堂防災拠点化プロジェクトについて　むすびえホームページ　https://musubie.org/pickupproject/bousai/）